母の日と花屋の少女

昨日は母の日でしたが、麻雀が忙しくて母に何もしませんでした。毎年カーネーションを贈っているのですが忙しさとダルさから無理でした。しかしまあ遅れましたが今日近所の花屋から赤いカーネーションを買って来ました。毎年ホームセンターで買っているので、花屋で花を買うのは初めてでした。イメージと違って無愛想な中年女性が店員をしていました。なんかこう、もっと若くて愛想の良い女の子がやっているイメージでしたが…まああの店員さんも昔はそうだったのかもしれませんがね。キャッキャウフフなんて言いながら花達の世話をして、お客さんに愛想よくお花はいかがですかぁ？なんて言いながら勧める。買う気のない中年サラリーマンがついフラフラと買ってしまうような。そのサラリーマンはバラを一輪かみさんに持って帰るのですが、普段そんな事をしないもんだから余計な疑いをかけられたりして。そんな少女だったのかもしれません。時の流れが少女から全てを奪い去ったのかもしれません。

詰将棋は2問です。